バラエティ番組に多数出演されているお笑い芸人の「ワタリ119」さん。
「レスキュー!」の掛け声が印象的ですよね。
元消防士という異色の経歴を持つワタリ119さんですが、勤めていた消防署はどこなのでしょうか?
今回はワタリ119さんの勤務先の消防署や、消防士から芸人を目指した理由についても紹介しています。
Contents
ワタリ119の勤務先だった消防署はどこ?
ワタリ119さんは、芸人になる前は消防士として活躍されていました。
高校卒業後に消防署に勤務し、勤務歴は3年8ヶ月だったそうです。
気になる勤務先の消防署はどこだったのでしょうか?
ワタリ119の消防署は北海道・札幌?
ワタリ119さんの勤務先の消防署は、北海道札幌市にある新琴似署だったと言われています。
ワタリ119って札幌出身なの?
さっきテレビで札幌市新琴似消防署はしご車ってギャグ?言ってた
多分新琴似消防署勤務だったんですね— chiiiii☆したっけ! (@ChihalJr) July 17, 2018
ネタ中に「札幌市新琴音消防署はしご車」と発言していたという情報がありました。
札幌の新琴似には、正確には新琴似消防署があるわけではなく、正しくは「札幌市消防局北消防署新琴似出張所」となるのですが、確かに新琴似には消防署(出張所)があるようです。
ワタリ119さんは北海道出身ですので、おそらくこちらの消防署に勤務していたことは間違いないのではないでしょうか。
ワタリ119の経歴・プロフィール
- 名前:ワタリ119
- 本名:石渡慶太(いしわたりけいた)
- 生年月日:1993年10月24日
- 年齢:26歳(2020年3月時点)
- 出身:北海道
- 身長:178cm
- 事務所:ワタナベエンターテインメント
ワタリ119さんの本名は、石渡慶太(いしわたりけいた)さんです。
本名の”石渡”が「ワタリ119」の由来のようですね。
高校卒業後に消防士として就職し、3年間8ヶ月の間勤務されています。
消防士を目指したのは子供の頃から戦隊ヒーローが好きで、自分もヒーローになりたいと思ったことがキッカケだそう。
消防士時代はとても優秀な消防士で、レスキューの全国大会に選ばれたこともあります。
ただ、全国大会出場の直前に交通事故に遭ってしまい、「自分には人を救う資格がないんだ・・」と落ち込み、消防士を辞めてしまったそうです。
ワタリ119が消防士を辞めて芸人を目指した理由は?
消防士を退職した後、「今度は多くの人を火災から救うのではなく、笑いで心を救いたい」と考えたワタリ119さん。
ワタナベコメディスクールに入学し、現在の相方・ななえさんに出会いコンビ「キラキラ関係」を結成されています。
その後はコンビ活動だけでなく、ピンとしても活躍。
性格がまっすぐすぎるゆえ、予測不能な行動や発言が注目され「みやぞん級の新種現る」とまで言われています。
ちなみに個人的には芸風がパンサーの尾形さんに似ている気がします。笑
とても真面目な方なのですが、ちょっとポンコツ?(失礼w)なところが面白いですよね。
R-1決勝にも進出されていますが、優勝したらVS嵐に出て嵐と共演したいそうです。
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『R-1ぐらんぷり2020』🏆
📺3月8日(日)決勝生放送‼️
\✨つかめR-1ドリーム❗️✨
R-1ファイナリスト #ワタリ119 さん一家は
全員 #嵐 さんの大ファン!#R1ぐらんぷり#R1#R1ドリーム#叶えたい#ご本人に届け#VS嵐 pic.twitter.com/DdMV3jB9FL— R-1ぐらんぷり (@R1GRANDPRIX) March 3, 2020
最後の「通報待ってます」が面白すぎますw
ストレートで可愛いですね!
ワタリ119の消防署は北海道札幌・新琴似消防署が濃厚?
ワタリ119さんが勤務していた消防署は、北海道札幌市にある新琴似消防署(出張所)が濃厚のようです。
消防士を諦めて芸人になられたそうですが、その理由もとてもカッコいい理由でした。
持ち前の真っ直ぐで一生懸命なキャラクターから人気が急上昇していますよね!
今後の活躍が楽しみです。