シンガーソングライターとして活躍する歌手のUru(うる)さん。
「謎だらけのシンガー」と呼ばれるほどその素顔は謎に包まれており、プロフィールが一切公表されていないことでも知られています。
今回は歌手Uruさんについて、年齢や本名など経歴プロフィールを調べてみました。
Contents
【顔画像】歌手Uruのプロフィール
- 名前:Uru(うる)
- 旧活動名:mai Uru
- 生年月日:1984年生まれ?
- 出身:新潟県三条市
- 事務所:イドエンターテイメント
- 活動時期:2011年〜
Uruさんと言えば、本名・年齢・出身地を一切明かさない謎に包まれた人物。
本名ならまだしも、年齢や出身地まで明かさないとは珍しいですよね。
ただ過去に活動していた情報や週刊誌の報道から、うっすらと年齢や本名・出身地が明らかになっています。
早速詳しく紹介していきます。
歌手Uruの本名はマイ?
Uruさんの本名は非公開ですが、過去の活動名が「mai Uru」であったことから、
本名:ウル○○ マイ
であることが予想されます。
ウルが付く名字は「漆谷(うるしたに・うるや)」「漆間(うるま)」などがあり、出身地と思われる新潟県にもこちらの名字は存在するので可能性は低くはないような・・。
あくまでも想像ですが、「ウル」と名前が付く名字も珍しいですよね!
名前は「マイ」さんで間違いないのではと思います。
歌手Uruの年齢は39歳?
Uruさんは生年月日も年齢も非公開。
見た目からは30歳前後では・・?と思われますが、2019年10月に報じられた週刊女性PRIMEの記事によると
いったいどんな人物なのか─。彼女のことをよく知る音楽関係者はこう話す。
「新潟県三条市出身の今年35歳になる女性で、高校卒業後、働きながらいくつかのアマチュアバンドのボーカルを担当していました。
地元のバンドコンテストに出演したり、人通りの少ない地下道でPVを撮影したり、地道な活動を続けていました」
引用:https://www.jprime.jp/articles/-/16221
とあることから、2019年で35歳、2023年で39歳になる新潟県三条市出身の女性であることが判明しました。
このことからおそらく生まれは1984年、早生まれで1985年ではないかと推測します。
歌手Uruの出身地は新潟県?
また先程の報道にもあった通り、Uruさんは新潟県三条市出身。
このことは過去、アマチュアバンドとして活動していた「JUNO CLOVER」の活動地も新潟県だったことから、出身は新潟県で間違いないと思われます。
歌手Uruのこれまでの経歴
ここからはUruさんの幼少期〜現在に至るまで、経歴をチェックしてみたいと思います!
歌手Uruの経歴①幼少期
歌が好きだった母親の影響で、小さい頃から歌うことが好きだったUruさん。
実は今でも人前で歌うことは得意ではないそうですが、中学生の時に合唱コンクールで先生やクラスメイトから歌声を褒めてもらったことがキッカケで「歌手になりたい」と思ったそう。
ですが夢が大きすぎて現実味がなく、真剣に目指そうとはしていなかったんだとか。
ただその後、少し落ち込んでいた時にスキマスイッチのライブを観に行ったことがキッカケで”スイッチ”が入り、本格的に歌手の道を目指すことになったそうです。
歌手Uruの経歴②2011年〜「JUNO CLOVER」時代
Uruさんは地元・新潟県で、アマチュアバンド「JUNO CLOVER(ジュノ・クローバー)」略してジュノクロのメンバーとして活動されていました。
2011年頃から活動をスタートし地元の音楽祭に出場するなど、ボーカルとして腕を磨いていたそうです。
地元では人気のバンドだったそうですよ!
第9回古町音楽祭、グランプリは森本真伊子さんに決定。準グランプリは中澤卓也、商工会議所賞はJUNO CLOVER。 pic.twitter.com/YdcwCbPi7O
— 新潟ふるまち (@furu_machi) October 14, 2013
歌手Uruの経歴③2013年〜YouTube
その後バンドを脱退し、2013年に自身の公式YouTubeチャンネルを開設。
初めて公開した動画は、ユーミンこと荒井由実さんの「ひこうき雲」でした。
繊細で透き通る歌声に聴き入ってしまいますね。
撮影から動画編集、演奏も全てUruさん1人で行っていたそうです。
最初はカバー曲を中心に動画を公開していたそうですが、その歌声が徐々に評判を呼び、人気を集めました。
2016年のデビューまでに投稿した動画数は100本、総再生回数4400万回と驚異的な実績を作られました。
歌手Uruの経歴④2016年〜メジャーデビュー
そして2016年4月にメジャーデビュー。
キッカケは、back numberのカバー動画を見たマネージャーからのスカウトだったそうです。
このスカウトがキッカケで、Uruさんはback numberと同じ事務所に入り、楽曲「星の中の君」でメジャーデビューを果たしました。
歌手Uruの経歴⑤ドラマ主題歌や楽曲提供も
その後、ドラマ「中学聖日記」や「テセウスの船」など話題ドラマの主題歌に次々と抜擢。
また、2020年1月に発売された木村拓哉さんのソロアルバム「Go with the Flow」では、「I wanna say I love you」「サンセットベンチ」と2曲楽曲提供も行われています。
2020年3月にはCDTVでテレビ初出演。
4月にはMステにも出演するなど活躍の場を広げられています。
歌手Uruは病気なの?
また一部で、Uruさんの病気が心配されているようですが、こちらは2020年3月に「CDTVライブ!ライブ!」でテレビ初出演した際のUruさんの冒頭のコメントからのようです。
歌い始める前に、冒頭で
テレビで歌を歌うのは今日が初めて
自分の性格や性質上、こういった華やかな場所にはそぐわないと思ってきた
見守ってくれる方、お世話になっている方に感謝の気持を込めて出演を決心した
とコメントしたことから、一部では「Uruは病気なの?」と噂されてしまったようです。
実際にはUruさんは病気は公表されていません。
テレビでは堂々としたパフォーマンスが印象的ですし、テレビ放送後も「とても緊張した」と話していることから、おそらくUruさん自身が大きな舞台に立つのが苦手なのでは?と感じました。
【まとめ】歌手Uruの経歴プロフィール!
謎に包まれた歌手、Uruさんですが、徐々に素顔が明らかになってきました。
地道な努力を積み重ねて、メジャーデビューを果たされたUruさん。
繊細で美しい歌声に、ファンも急増しているようです。
今後の活躍も楽しみですね!