芸人

ティモンディ(前田・高岸)は済美高校の野球部出身!腕はプロ並だった

お笑い芸人のティモンディが面白い!と話題になっています。

実はティモンディの2人は高校野球強豪校の済美高校出身で野球の腕前はプロ並だったとか・・!

今回は前田さん・高岸さんの野球の腕前や芸人ティモンディの経歴などを紹介しています。

ティモンディ前田・高岸のプロフィール

「ティモンディ」の画像検索結果

写真左がツッコミ担当の前田裕太さんで、写真右がボケ担当の高岸宏行さんです。

済美高校の野球部出身で、2人とも1992年生まれの同級生です。

グレープカンパニー所属。

2015年にお笑いコンビ「ティモンディ」を結成されています。

高岸さんによると、済美高校の寮に入って最初に話したのが前田さんだったとか!

それから2人はずっと仲良しで、家族同然の仲だそうです。

ティモンディは済美高校野球部出身で腕はプロ並み!

ティモンディの2人は高校野球の強豪校、済美高校出身で野球の腕前もなかなかのものだったそうです。

ティモンディ高岸の野球の腕前!

高岸さんは、投手として急速MAX147キロ、ホームランも20本打っていたのだとか

こちらが高岸さんの高校野球時代のピッチング映像です。

当時、ヤクルトと阪神のスカウト担当から「プロ志望届を出してくれたら、育成で指名する」とまで言われていたそうです!

ですが当時の監督に「大学に行って確実に上位指名されるようになってからプロに行った方がいいのでは」とのアドバイスを受けて、プロの道には進まず大学に進学されました。

ちなみに現在も投球の腕前は全く落ちていないようです。

現役時代はMAX147キロ、2018年12月には記録を更新して150キロを記録しているそうです。笑

腕は全く衰えていないどころか進化しているということですよね!

ティモンディ前田の野球の腕前!

前田さんは、高校3年の夏には一塁のコーチとしてチームを支えていたそう。

厳しい練習を耐え抜いただけあって、筋力がすごかったそうです。

なんと全国の高校球児対象の筋力測定で全国1位になったとか・・!

現役時代は、5キロある丸太を担いで永遠に走り続けるなど、驚愕の練習メニューも披露されていました。

かなり鍛えられていたんでしょうか、全国日本一とはすごいですね・・・!

ティモンディの高校野球出場は?

前田さんと高岸さんは共に甲子園を目指していましたが、3年生の夏は地方大会の決勝でサヨナラ負け。

甲子園出場は叶いませんでした。

苦しい練習に耐えて、とても悔しい思いをされたそうですが、2人は今でも監督の「常に全力で」という言葉を大切にされているそうです。

「校内で監督さんや先生を見かけたら、どんなに遠くからでも大声であいさつしたり。はたから見たら変なヤツかもしれませんが、芸人になった今でも名前を呼ばれたらすぐに反応できる。ささいなことですが、大事なことだと思うんです」(前田)

「3年間の厳しい練習を乗り越えてきたと思うと、不思議と今のお笑いの生活で苦しいと思ったことはないんです。毎日が楽しくて仕方なくて。あのころの経験があったから今の自分がいるんだな、と」(高岸)

野球部時代の経験が今に繋がっていると話されていました。

ティモンディが芸人を目指した理由とは

ティモンディ (c)読売テレビ

大学進学後も野球人生を送っていた高岸さんですが、大学3年生の時にケガで故障してしまい野球を泣く泣く断念されました。

そして大学4年生の時に偶然前田さんと東京の道端で出会い、野球を辞めた話をされたそうです。

その時に前田さんが「なにか新しいことにチャレンジしたいと思っている」と話したところ、

高岸さんが昔から2人でお笑いのDVDを見ていたことを思い出し「お笑いをやろう!」と誘ったのが始まりでした。

「ティモンディ」コンビ名の由来は?

「ティモンディ」の言葉の意味は特にありません。笑

高岸さんが夢の中で突然「ティモンディ」という言葉が出てきて、翌日に前田さんに「ティモンディ」って知ってる?と訪ねたそう。

調べてみてもわからないので、「これは神のお告げだ!」と思いコンビ名にされたそうです!

ティモンディの野球部ネタが面白すぎる

ティモンディのネタは野球部時代のものも数多くあり、それが独特すぎて面白いと話題になっています。

監督を一瞬でも見かけたら全力で挨拶!!が基本だそうです。笑

野球部ネタも面白いですし、2人とも運動神経抜群とのことでこれから露出も増えてきそうですよね!

以上、芸人ティモンディのプロフィールまとめでした。

http://lilla-flower.com/timond-talk